2024.02.25 07:19ワークショップで作るテディベアワークショップではヨーロッパの伝統的な技法で製作します。首、腕、足には金具でジョイントしているので、動かすことができます。縫製は半返しでしっかりと縫い合わせます。100年以上残せると言われるほど作りがしっかりしているので、人間より長生き!孫の代まで受け継ぐことができます。使用する...
2024.02.25 07:19型紙についてワークショップで使用する型紙は利倉佳子さんのデザインです。自然史絵画と銅版画を学んだ利倉佳子さんがデザインするテディベアの特徴は、その存在感。動物の骨格や体型などを熟知しているため、手足、胴体、お腹の膨らみなど、線や丸みがリアルで、生きている小動物を抱いているようです。グラスビー...
2024.02.25 07:18製作の流れテディベアが仕上がるまでの回数は個々によって違いますが、目安としては7回前後で仕上がるように進めていきます。家での作業をするかどうかによっても回数は変わってきます。作り手のペースに合わせて作っていきます。下記が全工程になります。各行程は1回のワークショップ内(2時間半)で終わらな...
2024.02.25 07:18宮本しばにのこと1999年〜2023年まで、素描料理家(創作野菜料理)として24年間、素描料理を追求しながら、日本の台所道具販売、執筆活動、台所道具展示会の開催など、料理の仕事に携わってきました。拙著として「焼き菓子レシピノート」「野菜料理の365日」「野菜のごちそう」(3冊とも旭屋出版)、「野...